どうも!めいパパです。

前回の

【電車やバスによる移動】クレートを試そうとした。

の続きとなります。

上手くいかなかったんだろうなー、と推測されるか方もいるかもしれませんが(笑)、

実体験を紹介します。

めいママが勢いで買ったペットリュックについて。

まずは実物を・・・これです。

購入したリュック
※画像クリックで拡大

K9 Sport Sack Japanさんのリュックですね。

うちのめいは女の子で小柄な方なので、Sサイズを購入しました。

広告やホームページを見ても分かりますが、

ひょっこり出た顔、ちょこんと飼い主の肩に添えられた前足・・・

これでワンちゃんを担いでいる姿はインスタ映えしそうですし、

何よりワンちゃんの可愛さが引き立っています!

カラーバリエーションもブラック、グレー、ブルー、レッド、ミントグリーンと豊富で、

めいママが衝動買いしたのも分かる気がしますね。

また、カスタムパッチというものがあって、ワンちゃんの名前を

マジックテープ式でリュックに貼れます。
(別途有料ですが、こういうのいいですよね!)

英字、ひらがな、カナカナ、漢字に対応との事、

可愛さとクールさを備え持つ一品ですね!

「めい、もちろん大人しくリュックの中に入ってくれるよね!?」

リュックからの脱走が得意です。

まず、本商品へのワンちゃんの入れ方なのですが、

  1. リュックを倒した状態で上部のファスナーを開ける。
  2. その上で伏せをさせる。
  3. 前足を通しファスナーを締める。

という形になります。

公式の動画説明がありました。
👇

うちのめいはと言うと、まずリュックの上で伏せをしないです。笑

というか、”伏せ”自体なかなか覚えてくれません。笑

しばらくリビングに置いて慣れさせましたが、

ストラップを噛み噛みするおもちゃと化しました。( ;∀;)

めいにはまだまだ訓練が必要ですね。。

噛み噛み好きです!

かぁ~、おいちい!
※画像クリックで拡大

結局うまい具合にリュックの上でお座りしてくれませんでした。

夫婦二人がかりで試してみましたが、

必死の抵抗&猛ダッシュで逃げます。

リュックの底には柔らかめのクッションがあるのですが、そこに座る事はなく、

クッションを蹴りに蹴り上げ、jumping&jumpingで脱出します。。

どうしようか対策を練っていた矢先、

スマホを見ていためいママがボソッと、

「すまん、そのリュックでは電車とかバス乗ったらアカンっぽいわ。」

「・・・はい??」

電車やバスにペットを乗せるには。

・・・そもそも、そもそもなんですが、電車やバスにワンちゃんを乗せる時、

例えばJRにはこういうルールがあります。

小犬・猫等のペット(小動物)は、長さ70センチ以内、最小の立方形の長さ、
幅および高さの合計が90センチ程度、動物を合わせた重さが10キロ以内になる
容器にペットの全身を収納していただき、改札口にて手回り品きっぷを
購入していただいたうえで、ご一緒にご乗車いただけます。

・・・ん?

顔とか出とるし!

そもそも電車やバスで移動できんがな!
(おバカですよね~笑)

乗車条件を満たすには、前回のクレートや、もっと大きめのバッグ

または分離できるカートなどが候補となるようですね。

ちなみに各鉄道会社や都営バスを調べてみましたが、どこも同じような条件でした。

※ペットカートをそのまま使用できるところと、できないところがあるようです。

我が家ではカートと大きめのバッグで検討した結果、

経済的な理由からバッグを購入しました。

これがさらなる悲劇を呼び起こしました。

まとめ

そもそも使いどころを間違えてましたね。

今後リュックを使うシーンとしては、

  • 自転車で一緒に連れていきたい。
  • 軽い登山など足場の悪いところに連れていきたい。
  • 障害や足にケガをしている。



などでしょうか。

いずれもアクティブシーンで活躍しそうです!

ただリュックなので、夏場はお互いの熱が伝わる為、暑さが気になるところですね。

フレブルは暑さに弱いですし。。

結局我が家では、

「老犬になったら、たまにリュックで移動してみようか笑」

という事で、その時まで大事にとっておく事にしました。

バッグ編はこちらです!

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