こんにちは!
今回はケージの枠を異様に噛む事の対策編です。
めいは特にパピー時代に多かったです。
- ケージをあまりにも噛みすぎて心配。。
という悩みがある、室内犬を飼い始めたオーナーさんや、パピーを迎えた方に参考になるのでは、と思います!
ただ今回は結論として、「何もしない」が有効な解決策でした。( ;´Д`)
ケージを噛む
削れてるというより、えぐれてますよね。。
クズもそこまで落ちてないので、ほぼ食べているのでしょう。。
生後半年あたりからケージの枠を異様に噛むようになりました。丁度歯の生え変わり時期とかぶっていたので、ムズムズしてかゆいんだろうなーと思ってそのままにしておきました。
・・・・・・・が、
ある日黒い物体がケージの床のすみに転がっていました。
やけに小さめのうん〇だな。。そそうしちゃっ・・・えっ!(´゚д゚`)
ケージのボルトが1個外れて転がってました。
もしこれを誤飲してたら・・・((((;゚Д゚))))ガクブル
当時は興奮するとケージ内でよくジャンプしていたのと、ケージ自体をボリボリ噛むので、ケージの枠を連結しているボルトが徐々に弱まったんだと思います。
その後めいを観察しているとボルトがある付近を好んで噛み噛みしている事もあり。。
カミカミしちゃうの・・
ボルトを締め直し、対策です!
ビターアップルをボルト付近に塗りました。
リンゴから抽出した天然苦味成分が入っていて、それを噛んでほしくないところに吹き付ければその部分を噛まなくなるそうです。
リンゴだから万が一舐めても安全とのこと。
個人的にはあまりこういうものを使いたくなかったのですが、そうも言ってられないので試してみました。
使ってみた結果:一時的には噛まない。(;^ω^)
確かに吹き付け後は匂いを嗅ぎ、少し舐める程度で噛んだりしなくなりました。
すごっ、効果てきめん!
・・ボリボリボリボリボリ
・・・噛んでらあ
でした。笑
対策しない
色々調べてみると、やはり歯の生え変わり時期に物をガリガリ噛む事はよくあるみたいで、逆にストレス発散にもなるらしく、思い切って放置する事にしました。
定期的にボルトの点検はしつつ。
すると丁度、歯が生え変わった8ヵ月過ぎたあたりからいつの間にか噛まなくなっていました。
同じ時期にデンタルおもちゃを与え始めたので、それが良かったのかもしれません。
とりあえず噛まなくなってボルトを飲み込む心配もなくなり、一安心です!
まとめ
一見問題行為に思われるものも、成長とともに自然となくなる事もあるようです。
あまり神経質に心配しすぎて対処してやるのも、かえってワンちゃんにとってはありがた迷惑かもしれないですね。。
めいの不思議な行動の一つに脱臭機編で紹介しためいの「囚われの身ごっこ」ですが、実はケージでもやります。笑
ケージと壁の狭い隙間に入り、出れないことをアピールする甘鳴きをしている写真です。
おやつやドッグフードの袋をガサガサすると自ら出てきます。笑
これももう少し成長したらなくなるのでしょうか・・・?(;^ω^)
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではでは~✋