こんにちは!
今回はケージ内で興奮して連続ジャンプする行為をやめさせた体験談です。
前足と後ろ足をピンと伸ばし、背中を丸めて「くの字」のような体形で無表情で飛ぶんです。。
それ自体は微笑ましいですが、めいの腰にかかる負担、騒音や飛びつき癖に発展していくのでは・・と考えると、一刻も早く辞めさせたい行動です。
最終的にハゲができてしまいましたが、めいママのある行動をやめる事などで解決しました。( ;´Д`)
ケージ内でジャンプする
ただいまー!
(ピクッ)※ケージ内にて。
あらー、めいしゃんお利口にしてた?
まず、ご飯!(ジャンプ!)
「ドスッ!」
そしたら、さんぽ!!(ジャンプ!!)
「ドスン!!」
その後、わたちと遊びなしゃい!!!(体をくの字で大ジャンプ!)
「ドスコイ!!!」
・
・
・
ドスドス飛んでらあ
ジャンプを誘発しているものは・・
理由は明白で、原因は帰宅直後のめいママのめいへの声かけです。
これです。
↓
あらー、めいしゃんお利口にしてた?
毎日帰宅直後にめいの目を見て、にこやか~に一言声掛けする事で、めいの興奮を高め「くの字ジャンプ」に繋がっていました。
わしゃわしゃボディタッチするわけじゃないから、このくらい良いかと思って・・
一方めいパパはしつけの本に
「帰宅直後はしばらく無視し、ワンちゃんにかまわない。」
とあったので甘鳴きしようが無視を貫き( ー`дー´)キリッ、帰宅後、自分の着替え等が終わらないうちは目も合わさないようにしていたところ、
帰ってもほとんど反応しなくなりました。
・・・少し寂しいです。(´゚д゚`)
めいママも「帰宅直後はかまわない」を実践し続け、ほどなく帰宅後の興奮ジャンプはしなくなりました!
エサを与える前のジャンプも注意!
最初はケージ内でめいにエサをやっていました。
写真のように右側の天井の柵はトイレの出し入れやケージ内の掃除など、いろいろ便利なので外しています。
めいめい、エサだよー
きたきた!(ジャンプ!)・・フガッ!
空いている天井の方からエサを置こうとしたのですが、天井の鉄柵がある方で興奮ジャンプ・・・結果、頭を打ち付けてしまいました。
後日、頭部を見てみると小さなハゲができてました😨
※左の方にあるハゲが激突によるものです。その右側にあるものは自分でかきすぎて出来た一時的なハゲです。
写真はちょっとふざけていた時に撮ったものです。
おそらくもう生えないでしょうね。。今でもあります。めいごめん。><
このケージの上からモノをやるという行為もしつけではNGとされています。
上からモノを与えることで興奮ジャンプや飛びつき癖に繋がるそうです。
それ以降、ケージの外にめい用の可動式食事スペースを作り、そこでエサを与えるように変えました。
また打ち付けたのが相当痛かったのか、それ以降ケージの天井がある方では絶対にジャンプをしなくなりました。
まとめ
しつけ本に書いてある事を実践してみても、即効性がない場合が多いですが、やはり大事ですね!
「声掛けをしない」など根気強くやると、その内こちらが期待する行動を取るようになってきます。
おやつを与えながら教えると、さらに覚えが早くなりますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
ではでは~✋