こんにちは！
今回はめいが散歩中に大き目の石を誤飲した時の体験談になります。
散歩中に限らず、ワンちゃんが大き目の物やプラスチック片、スポンジなどを誤飲した時のあの焦る気持ちは、何ともイヤ～な気分ですよね・・
我が家のめいの場合は、活発すぎて小石の誤飲などに手を焼いています。。
細心の注意を払っていましたが、散歩の訓練中に石っぽいものをパクッと食いつき口の中でギャリギャリもてあそんでいたので、口から出させる為におやつをあげようとしたところ、ゴックンと飲み込みました。
どれくらいの大きさかその時は把握できなかったですが、ギャリギャリする音からそれなりの大きさなのは確か。
幸い次の日、健康診断でレントゲンを撮る予定でしたが、内心「大丈夫、大丈夫」と祈るような気持ちでした。。
レントゲンの結果
※前回の健康診断編のレントゲンの部分になります。
レントゲンの写真になった時、先生の顔が少し険しくなりました。。。
獣医さんここに結構大き目で、もの凄く固い何かが写ってます。心当たりは？
めいパパ拾い食いした・・・
めいママ石だ！！
獣医さん細かい小石（？）ですか？それらも写っていますが、こちらは大きさ的に問題ないでしょう。腸の動きで出てくると思います。ただ一番大きいやつは・・・
獣医さん縦(1.8cm) × 横(1.5cm)ぐらいありますね。腸には入っているのでうまく腸の運動で出てくればいいですが。。
めいパパ出てこない場合、どうなるんですか？
獣医さんもし腸が詰まってしまった場合は開腹手術になりますが、腸が詰まると必ずといっていい程、嘔吐します。それがないか今日、明日と注意して見てあげてください。
獣医さん今はまだ小腸の最初の方なので、出てくるとしたら明日ですかねぇ。。
まぁ、ギリギリ出る大きさだと思いますが。。
めいパパ明日出るか出ないかって事ですね。。
めいママ拾い食いはなんとしてでも、絶対やめさせないと！
その後のうんこの状態
帰宅後、うんこをしましたが出てきませんでした。
めいパパまぁ、まだ出ないって言ってたし、明日出てくる事を祈る！てか、出てくれ！
出ました！！
獣医さんの読み通り翌日の朝の排便で出ました。
おそらくレントゲンに写っていたもの全て、小さな小石も含め出ました。
※うんこの写真撮影はさすがにやめました。。
まとめ
このような体験もあり、現在拾い食いも含め散歩中のリードをひっぱる癖を直そうと、外でなりふり構わずしつけ中です。
病院で待っている間も、とにかく落ち着きがなく甘鳴きも激しめです。
興奮をコントロールできるようお互いに頑張ろうね、めい！
普段こうやって膝とかに乗せいてるととっても大人しく落ち着いてるんですが。。
でも抱っこするのもしつけ的にはＮＧなんですけどね。。
我が家のしつけがダメな点って、こういうところなのかな。。
最後まで読んでいただきありがとうございました！
ではでは✋
