こんにちは!
今回はキャリー編に続いてベッド選びに失敗した経験をご紹介します。
経験のあるオーナーさんも多いと思いますが、とにかくベッドを破壊します・・・!
私は今までワンコを3匹飼っていましたが、どれも室外犬でベッドというものがなく
今回めいで初めて試してみましたが、一時は頭を抱える事態になりました。。
現在は解決に至ったので、そこも含めてのご紹介です!
1才過ぎたあたりで・・・
めい、成長して体が大きくなってきたね!
んだなー。大きな病気も今んとこないし、我が家にも慣れてきたしね。
・・・めいのベッド、ちょっと小さくない?
ベッドに合わせて体を小さくしてる笑
結構寝てる事が多いし、ゆったりしたベッドを用意してあげなくちゃ!
大き目ベッドを購入しました。
この頃はめいの破壊行動がなかった為、特に何も考えず大き目のフカフカベッドをペットショップで購入しました。
パピー用と形状は似ていますが、ふちの枕(?)になる部分がよりしっかりしています。
フワフワですが全体的にがっしりしていて、お値段も手頃なものだったと思います。
最初はめいもすんなり受け入れて普通に寝床にしてました。
・・・が、
ある時から問題行動を繰り返すようになります。
↓その時の動画です。↓
ベッドを一心不乱に掘り続けます。
最初は「掘ってる、掘ってる!」なんて笑ってたのですが、ある日仕事帰りにめい用の室内カメラで見てみたところ・・・
・・・なにこれ・・・?何かが散乱してる。しかもケージの中で。
ダッシュで帰宅し確認すると掘り続けた結果ベッドが破れ、中の綿が散乱している状態でした。
ベッドが破壊されるのはまあ、しょうがないですが、めいが綿を食べてないかとても心配になりました。
綿を大量に食べる事で腸につまり緊急手術になる事もしばしばあるそう・・・
しかし、もともとどれくらいの量の綿がベッドの中に入っていたか分からないので、
どれだけ食べたのかも分からず。。(汗)
翌日たまたま動物病院に預ける事になっていた為、診てもらい事なきを得ました。(;´∀`)
我が家ではこの掘る行動を「ホリホリ」と命名し(笑)、当時は徐々にですが問題行動と考えるようになりました。
フレブル柄のベッドを購入しました。
前回の大き目ベッドは底面の生地がウィンドブレーカーのような、シャカシャカジャージのよう(って分かりますかね?(;’∀’))でした。
掘るとシャカシャカと音がなり、それが楽しくて掘っているのかと思ってました。
よくベッドを裏返しにして底面を掘ったりしていたので。
その経験から今度はさらにしっかりした生地で、シャカシャカ音もしないベッドを与えてみました。
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数週間で破壊されました。
ある日帰宅すると、前回と同じように無残な姿で横たわるベッドと誇らしげにこっちを見てくるめいがいました。
パピー時代から使っていたベッドに戻しましたが、それも間もなく破壊しました。
ねえ、すごいでしょ!?3つも壊したんだから!
・・・もうフカフカベッドは買わん。
ク~~~~ン。(おかちい。。怒られた。。)
まとめ
フカフカベッドをことごとく破壊され、いよいよ本格的にまずいなと感じました。。
記事があまりにも長くなってしまうので、【解決編】は次回投稿します!
⇒【解決編】はこちら!
読んで頂きありがとうございました。
ではでは~✋